50代男性:ギックリ腰

来院動機

前日、車から重たい荷物を持ち上げて、移動させようとした時、腰に電気が走るような激痛が出た。すぐには動くことができないほどの痛みである。歩行することが痛みで困難であり、背中を反らせたり、椅子から立ち上がろうとすると痛みが出現する。

2日後にゴルフのラウンドに参加する予定だった為、なんとか参加したいと考え、インターネットで検索し来院した。

問診内容

痛みのきっかけ・既往歴

以前にも何回か、ぎっくり腰を経験しているが、歩けないほど痛みが出たのは今回が初めてである。今までは湿布を貼ってなんとかしていた。

身体を前かがみにしないと歩行することが難しく、上体を反らせると、腰に激痛が走る。

身体所見・治療経過

初回施術

痛めて間もないので、腰部の筋肉の緊張が強く、熱感がかなり強い状態である。歩行時に上体を前屈させないと歩行することができず、立位から座位など体位変換も困難な状態である。

また、骨盤の歪みが強く、猫背が強いため、元々腰の筋肉の緊張が強くなりやすい状態であった。

まずはアイシングを行い、腰部の過度な熱感を除去し、特殊なローラーを用いて腰椎の歪み・筋肉の緊張の除去を試みた。

その後運動療法を行い、関節の潤滑を促し、筋肉の緊張を緩和させた。

治療後は腰の痛みが緩和し、以前より歩けるようになった。

次回も状態を見ていきながら施術を行なっていく。

2回目の施術

腰の痛みが激減し、歩行がスムーズになっていた。ゴルフのラウンドにはなんとか参加することができて、喜ばれていた。

まだ痛みが完全に取れてはいなく、上体を反らせると痛みがまだあり、ゴルフのスイングをしていても違和感があった。

引き続き、アイシイングを施しながら、運動療法、ローラーの施術を行なっていく。

5回目の治療

痛みがほとんどなくなり、違和感が若干残るくらいである。上体を真っ直ぐにして生活することができ、ランニングができるくらいまで回復した。

ゴルフも満足してできるようになり、かなりよろこばれていた。

現在

ぎっくり腰が再発しないように、身体の歪みを正すために骨盤矯正を行い、メンテナンスを頑張っている。

患者様からのコメント

ラウンドを控えていたタイミングでぎっくり腰になってしまい、かなり落ち込んでいましたが、治療後はかなり痛みが減り、なんとか生活できるくらいにしてもらいました。ゴルフもしっかり参加することができ、感謝しています。

今後はまたぎっくり腰にならないように、身体のメンテナンスを頑張っていきます。

新発田名倉堂接骨院・鍼灸院